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光と闇(白と黒)

ここ最近、YouTubeのタロット三択リーディングを観ることが多いんだけど、

(色んなカードリーダーさんがいて、合う合わないってあるね…)

 

よくさ、「良い方向へ向っている」という意味で【光の差す方へ】とか【光の道へ】等々

【光】というワードを出して説明される方が多いんだけど、

その言葉に私は違和感しかなくて…。

Xかブログでも書いたと思うんだけど、私の考えでは「光も闇も一緒」という解釈で、

そこに「良い」とか「悪い」とかの意味を含まないのね。

 

写真で例えると、

光だけだと、真っ白になって輪郭すら写っていない状態で、何が写っているのかがまったく分からない状態なわけよね。

コントラスト(暗・黒)があるから、輪郭を映しだして、物の識別ができる様になるわけで、

写真で言うとさ、光も暗(闇)も、そこに良い(正義)・悪い(悪)ってない訳じゃない。

どちらも必要不可欠な要素。

 

光(白)=正義(良い) 闇(黒)=悪(悪い)

上の様に、勝手に意味付けを加えちゃうから、おかしなことになるわけで、

どっちの要素も必要だし、どっちがどうとか決める必要もないはずなのに、

デフォルトの設定では、二極化みたいな設定になっているけれど、

これを個々で自由に解釈したら、もっとさ、考え方が広がるんじゃないのかなって感じた。